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ファストリの今期、純利益8%増 海外ユニクロ拡大で最高益

ファーストリテイリングは10日、今期(2020年8月期)の連結純利益(国際会計基準)が前期比8%増の1750億円となる見込みだと発表した。4期連続の最高益となる。中国を中心とした海外ユニクロ事業の収益拡大が業績をけん引する。売上高も5%増の2兆4000億円と過去最高を更新する。

海外ユニクロ事業は、韓国が政治対立などで減収減益となるものの、中国や東南アジア、オセアニアで大幅な増収増益が続く見通し。国内ユニクロ事業は、電子商取引(EC)事業が3割の増収を見込む。海外事業は為替の円高が利益の伸びを抑えるものの、国内事業で原価率の改善などが進み、営業利益は7%増の2750億円を見込む。

20年8月期の年間配当予想は前期比20円増の500円とした。

併せて発表した前期(19年8月期)の連結決算は、売上高が前の期比8%増の2兆2905億円、純利益が5%増の1625億円だった。国内ユニクロ事業は暖冬で単価の高い秋冬商品が苦戦したが、海外ユニクロ事業で中国や東南アジア、オセアニアが大幅な増収増益となり、収益全体を押し上げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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