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トヨタ、5年ぶり減益 17年3月期、円高で採算悪化

トヨタ自動車が10日発表した2017年3月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前の期比21%減の1兆8311億円だった。減益は5年ぶり。円高による採算悪化やコスト増が響いた。売上高は3%減の27兆5971億円、営業利益は30%減の1兆9943億円だった。グループ全体の世界販売台数は1025万1000台だった。

18年3月期の連結純利益は前期比18%減の1兆5000億円を見込む。世界販売台数はほぼ横ばいの1025万台を予想する。想定為替レートは1ドル=105円と、前期実績より3円円高に設定した。売上高は微減の27兆5000億円、営業利益は20%減の1兆6000億円を見込む。

トヨタは同日、2500億円、発行済み株式(自己株式を除く)の1.65%にあたる5000万株を上限とする自社株取得枠の設定を発表した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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