2018年9月25日(火)

日銀総裁、雇用情勢の改善を強調 就任5年を振り返り

2018/3/9 15:49
保存
共有
印刷
その他

 日銀の黒田東彦総裁は9日午後、金融政策決定会合後の記者会見で総裁就任後の5年の成果を問われ「労働市場はほぼ完全雇用で、賃金は着実に増加している」と答えた。そのうえで「物価が持続的に下落するという意味でデフレではなくなっている」と強調した。

 同日まで開いた会合で現状の維持を決めた「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」については「物価安定の目標の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで継続する」と改めて説明した。

 物価上昇率は日銀が目指す2%を下回る状態が続いているが、「プラス幅の拡大基調を続け、2%に向けて上昇率を高めていく」と分析。「安定的に2%を越えるまで、マネタリーベースの拡大方針を継続する」とし、大規模な金融緩和政策を続ける考えを示した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

秋割実施中!日経Wプランが12月末までお得!

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報