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JFEの今期、純利益45%減の900億円に 鉄鋼事業の採算悪化

JFEホールディングス(5411)は9日、2020年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比45%減の900億円になる見通しだと発表した。従来は事業利益だけを公表していた。主力の鉄鋼事業の採算が悪化する。同時に従来は未定としていた中間配当は前年同期比25円減の20円とすると発表した。期末配当は引き続き未定とする。

売上高にあたる売上収益は前期比2%増の3兆9600億円を見込む。事業利益は40%減の1400億円と、22%減の1800億円を見込んでいた従来予想を下方修正した。主力の鉄鋼事業は足元の需給環境を踏まえ生産調整を実施する。原料となる鉄鉱石価格の上昇や海外の鉄鋼市況の悪化も響く。

寺畑雅史副社長は「米中貿易摩擦の影響で鋼材需要や市況に減速感がある」と説明した。

併せて発表した19年4~6月期の連結決算は、売上収益が前年同期に比べ微減の9274億円、純利益は65%減の197億円だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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