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ワタミ、赤字70億円に拡大 15年3月期無配に

ワタミは9日、2015年3月期通期の連結最終損益が70億円の赤字(前期は49億円の赤字)になる見通しだと発表した。従来予想(30億円の赤字)から赤字幅が拡大する。外食事業で閉店が決まったり、収益が低下したりしている店舗などについて、減損損失11億円を計上。赤字拡大により期末配当をゼロ(従来予想は前期比横ばいの10円)に変更し、年間でも無配になる。

売上高は7%減の1520億円、営業損益は13億円の赤字(前期は29億円の黒字)になる見通し。従来予想は売上高が1540億円、営業損益が13億円の黒字だったが、下方修正する。外食事業のほか、介護事業でも売り上げが計画を大きく下回ったほか、固定費削減なども思うように進まなかった。

同時に発表した2014年4~12月の連結決算は、売上高が4%減の1179億円、営業損益が3億2500万円の赤字(前年同期は40億円の黒字)、最終損益が56億円の赤字(同9億5700万円の黒字)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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