MTGの19年9月期、262億円の最終赤字 在庫評価損など計上

2019/12/9 15:47
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トレーニング機器「シックスパッド」などを扱うMTG(マザーズ、7806)が9日発表した2019年9月期の連結決算は、最終損益が262億円の赤字(前期は40億円の黒字)だった。美顔ローラー「リファ」の在庫評価損のほか保有する土地や建物などでも減損損失を計上した。

中国での販売不振や韓国での不買運動が響き、売上高は38%減の360億円、営業損益は144億円の赤字(前期は69億円の黒字)だった。

企業の存続に疑念を抱かせる状況を示す「継続企業の前提に関する重要事象」を今回の決算短信に記載した。ただ連結財務諸表の「継続企業の前提に関する注記」は記載していない。

同時に発表した20年9月期の連結業績予想は売上高が前期比5%増の380億円、最終損益が20億円の赤字を見込む。

同社は韓国子会社の取引先の在庫状況について会計監査人に通報があったとして当初11月14日を予定していた決算発表を延期していた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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