2019年5月26日(日)

金融債の利率、過去最低水準に 長プラも最低1.00%

2016/2/9 16:05
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信金中央金庫、農林中央金庫、商工中金は9日、機関投資家向けに発行する金融債の2月債の発行条件を発表した。日銀のマイナス金利政策の導入を背景に、表面利率は軒並み過去最低水準になった。

利付信金中金債の5年物の表面利率は0.075%(前回の1月債は年0.200%)、利付農林債の5年物の表面利率は年0.08%(同年0.23%)、利付商工債の5年物と3年物の表面利率はそれぞれ0.05%と0.02%(1月債はそれぞれ年0.20%と0.17%)に引き下げられた。「日銀のマイナス金利導入決定で市場金利が低下したため、引き下げた」(農林中金)という。

商工中金は長期プライムレート(最優遇貸出金利)も現行の1.10%から0.10%引き下げ、1.00%にすると発表した。同日にはみずほ銀行も長期プライムレートを現行の1.10%から1.00%にすると発表している。ともに過去最低水準となる。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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