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大塚家具社長「前会長と対話に至らず」

大塚家具(8186)の大塚久美子社長は9日、18日から開催する「大感謝フェア」について記者会見を開き、株主提案をめぐる一連の出来事について冒頭に「心よりおわび申し上げる」と陳謝した。「新生・大塚家具」としての今後について「創業者の築いた価値あるDNAを継承しながら、新しい時代に適応していく」と述べた。一方、株主提案をめぐり対立した創業者で父の勝久前会長とは、現在まで「働きかけはしているが、まだ対話をするというところまで至っていない」と明かした。

総会後に「ノーサイド」と話した大塚社長だが、株主提案で取締役候補に挙げられていた4人は現在も人事部付となったままだという。大塚社長は4人の処遇について「試合中の反則行為についてまったく考慮しないわけではない」と表現。コンプライアンスや規定への違反には上場企業としてルールを適用していくと説明した。

3月に金融庁と東京証券取引所が企業統治指針(コーポレートガバナンス・コード)を定めたことも受け、取締役会や執行役員の制度も見直すという。勝久前会長は現在も筆頭株主だが、大塚社長はMBO(経営陣が参加する買収)について「現時点では考えていない」と述べた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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