<東証>クリエイトSが売り買い交錯 今期増益予想も成長性に不透明感
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(10時25分、コード3148)神奈川県地盤のドラッグストア、クリエイトSに売り買いが交錯している。前日比84円(3.3%)安の2470円まで下げた後、足元では上げに転じている。8日、2020年5月期の連結純利益が前期比6%増の102億円になりそうだと発表した。再編が進むドラッグストア業界で、競争激化による成長力鈍化の懸念から朝方は売りが先行したが、一部では増益予想を素直に好感する買いも入っている。
主力のドラッ...
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