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国内株概況

米雇用改善で年初来高値を突破か(先読み株式相場)

2019/12/9 6:48
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9日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸しそうだ。6日発表の11月の米雇用統計は市場予想を上回る良好な結果となり、同日の米株式相場は大幅高となった。ヘッジファンドなど短期筋が先物に買いを入れ、年初来高値(2万3529円)を上回る場面があるだろう。

前週末6日の米ダウ工業株30種平均は3日続伸し、前の日に比べ337ドル高の2万8015ドルで終えた。11月の米雇用統計は非農業部門の雇用者増加数が前月比26万6000人と、市場予想(19万人増)を上回った。好調と評価されていた10月分も上方修正され、米雇用情勢が力強いとの受け止めが広がり幅広い銘柄に買いが入った。

前週末のシカゴ市場で日経平均先物12月物の清算値は2万3530円と、大取の清算値に比べ110円高で終えた。米株高を受けて朝方から高く始まる公算が大きく、日経平均は寄り付き直後に2日に付けた年初来高値を超える展開も想定される。

雇用回復を手掛かりに、6日の米長期金利は上昇(債券価格は下落)した。国内長期金利にも上昇圧力がかかり、銀行や保険など金融株には運用環境が改善するとの思惑で買いが集まり、相場を支える公算が大きい。米景気に対する前向きな見方が金利上昇の一因であるため、非鉄金属や鉄鋼などの景気敏感株も上昇するだろう。

北朝鮮の朝鮮中央通信は8日、北朝鮮国防科学院が北西部・東倉里(トンチャンリ)の西海(ソヘ)衛星発射場で「非常に重要な実験を実施した」と報じた。実験の内容は明らかにされていない。ミサイルのエンジン試験再開の可能性を米メディアが報じていた。朝鮮半島を巡る地政学リスクが意識されれば、利益確定の売りが出て日経平均の上値を抑えそうだ。

9日は内閣府が7~9月期の国内総生産(GDP)改定値を発表する。設備投資の伸びを受け、速報値の前期比年率0.2%増から上方修正されるとの予想が多い。11月の景気ウオッチャー調査も発表になる。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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