2019年6月20日(木)

1月の実質消費支出2.0%増、判断を上方修正 家計調査

2019/3/8 9:06
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総務省が8日発表した1月の家計調査によると、2人以上世帯の消費支出は1世帯あたり29万6345円と、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比2.0%増加した(変動調整値)。2カ月連続の増加だった。季節調整した前月と比べると0.7%増加した。総務省は消費支出の基調判断を「持ち直しの動きに足踏みがみられる」から「持ち直しの動きがみられる」に上方修正した。

消費支出の内訳を見ると自動車の整備費や住居の設備修繕が増えた。学校の授業料や補習教育など教育分野も増加だった。一方、電気代など光熱・水道は減少となった。勤労者(サラリーマン)世帯の1世帯あたりの消費支出は32万5768円と実質で1.7%増加した。増加は4カ月ぶり。

1月の消費動向指数(CTI、15年=100)は、世帯消費の平均額の推移を示す世帯消費動向指数(総世帯)が実質で97.1と前年同月比1.0%増加した。世帯全体の消費支出総額を推計する総消費動向指数は102.0と前月比0.2%増加した。前年同月と比べると1.2%増加した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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