首相、日米貿易協定「さらなる交渉で自動車関税撤廃を明記」
衆院本会議で

2019/10/8 15:19
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安倍晋三首相は8日午後の衆院本会議で、正式署名した日米貿易協定に関連して「今回の協定では自動車および同部品について、単なる交渉の継続ではなく、さらなる交渉による関税撤廃を明記した」と強調した。国民民主党の泉健太政調会長の代表質問に答えた。

泉氏は「政府は米国の関税撤廃率を92%としているが、今回据え置かれた輸出の3割を占める自動車と自動車部品を撤廃対象としてカウントするのはルール違反ではないか」と質問した。これに対し安倍首相は「関税撤廃がなされることが前提となっている以上、関税撤廃率の換算に加えることに問題があるとは考えていない」と回答した。具体的な撤廃時期について「今後の交渉に悪影響を与えかねないことから、差し控える」とした。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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