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GPIF、運用益12兆円超 4~6月、四半期で最高

公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が7日発表した4~6月期の運用実績は、12兆4868億円の黒字だった。四半期としては2016年10~12月期(10兆4971億円)を上回る過去最高の運用益を記録した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で悪化する経済を下支えするための各国の財政政策や、各国中銀による金融緩和策が株価を押し上げた。四半期ベースでは2四半期ぶりの黒字で、利子・配当収入は1兆160億円だった。

6月末時点の運用資産は162兆926億円で、4~6月期の運用利回りはプラス8.30%だった。運用資産は3月末(150兆6332億円)から増えた。

年金積立金全体に占める資産の構成割合をみると、国内債券が26.33%、国内株式が24.37%、外国債券が21.81%、外国株式が27.49%となった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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