ホンダ副社長、中国・武漢工場「17日の週に生産再開したい」

2020/2/7 17:35
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ホンダ(7267)の倉石誠司副社長は7日に開いた2019年4~12月期決算会見で、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の影響で操業を停止している中国・武漢の工場について「17日の週には生産再開できるようにしていく」と明らかにした。14日に操業を開始した上で春節休暇中に予定していた一部生産ラインの改修工事に1週間程度充て、部品の供給状況などを確認して生産を再開するという。

中国・広州の工場では10日に操業開始し、部品調達網などを確認しながら生産していくという。業績への影響については「(新型肺炎の影響が)長期化したら別の話」としながらも「それほど大きな影響はないと思っている」と語った。

中国での自動車販売の先行きについては「影響が長期化することで購買心理に影響が出ることはあるとは思っている」と語る一方で「(武漢市のある)湖北省とそのほかは状況が違うと聞いている」とし、「状況を注視していきたい」と述べるにとどめた。二輪は元々在庫を多く持つためすぐに販売が止まることはなく、在庫を多く持たない四輪への影響の方が大きいとの認識を示した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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