丸紅の柿木社長、新型コロナ「戦後最悪の危機モードに突入」

2020/5/7 13:46
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丸紅(8002)の柿木真澄社長は7日、同日開いた2020年3月期(前期)の決算説明会で、新型コロナウイルスの感染拡大が続く状況における経営環境について「人類の動きを世界レベルで止めるもので、戦後最悪の危機モードに突入している」と語った。世界景気がV字回復するのは難しく、L字型に近い回復基調を描くとの見通しも示した。

丸紅として20年度(21年3月期)は極めて重要な年になるとして「この危機を乗り越えないといけない」と語った。財務基盤の再生・強化を最優先課題に「これまで以上にキャッシュフローの経営に取り組む」と説明した。21年度(22年3月期)までの間は自己株式の取得を実施しない方針も明らかにした。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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