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業績ニュース

東芝の4~6月期、1402億円の最終赤字 LNG事業売却の引き当て響く

2019/8/7 13:40
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東芝が7日発表した2019年4~6月期の連結決算(米国会計基準)は最終損益が1402億円の赤字(前年同期は1兆167億円の黒字)だった。米国液化天然ガス(LNG)事業の売却損の引当金を計上したことで赤字に転落した。前年同期には半導体メモリー事業の売却益を計上していたため、損益は大幅に悪化した。

売上高は3%減の8131億円だった。中国市況の悪化などで半導体やハードディスクドライブ(HDD)など電子デバイス事業が低迷したほか、シャープへ売却したパソコン事業が連結から外れたことが響いた。一方で公共インフラ事業やエレベーターなどビル事業が好調で、構造改革などコスト改善も寄与し、営業利益は約11倍の78億円だった。

期初に売上高と営業利益のみ開示していた20年3月期通期の業績予想は据え置いた。売上高は前期比8%増の3兆4000億円、営業利益は3.9倍の1400億円を見込む。

最終損益の見通しについては、約40%を出資する東芝メモリホールディングスの収益状況について「経営に関与しておらず、同社の業績予想を入手していない」ことを理由に、引き続き開示を見送った。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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