独フロイデンベルグと東レ、バイリーンにTOB 最大351億円

2015/8/7付
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独フロイデンベルグエスイーと東レ(3402)は7日、合弁会社を通じて日本バイリーン(3514)株のTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。期間は8月10日から9月24日まで。TOB価格は1株1200円と、7日終値(889円)を35%上回る水準。全株取得した場合の買収価格は351億円になる。TOB後にバイリーン株は上場廃止となる予定。バイリーンは今回のTOBに賛同するとしている。

今回のTOBに際して、独フロイデンベルグはFTホールディングス(東京・港)を7月に全額出資子会社として設立した。東レはTOB期間中に同社へ出資。フロイデンベルグが75%、東レが25%の議決権を持つ合弁会社になる。

フロイデンベルグはこれまでバイリーン株を33.40%保有する筆頭株主。東レは同じく17.49%を持つ第2位株主だった。

東京証券取引所は同日、TOB発表を受けて監理銘柄(確認中)に指定すると発表した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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