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8月の景気一致指数、1.4ポイント低下 基調判断「下方へ局面変化」

内閣府が7日発表した8月の景気動向指数(CI、2010年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.4ポイント低下の108.5だった。低下は2カ月ぶり。搬送装置など設備機械の生産が減少したうえ、自動車や家電の生産も低調だった。

内閣府は、一致指数の動きから機械的に求める景気の基調判断を4カ月続いた「足踏みを示している」から、「下方への局面変化を示している」に引き下げた。基調判断の引き下げは今年4月以来、4カ月ぶり。

数カ月後の先行きを示す先行指数は1.4ポイント低下の104.0だった。自動車など耐久消費財の在庫水準が悪化しており、3カ月ぶりに低下した。景気に数カ月遅れる遅行指数は0.4ポイント低下の118.0だった。

指数を構成する経済指標のうち、3カ月前と比べて改善した指標が占める割合を示すDI(最高は100)は一致指数が20.0、先行指数が44.4だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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