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<米国>バークシャーが続伸 ドミニオンの天然ガス関連事業の買収を好感

【NQNニューヨーク=戸部実華】(米東部時間11時14分、コード@BRK'.B/U、@D/U)6日の米株式市場で著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが続伸し、一時は連休前の2日と比べ2.6%高の183.51ドルを付けた。傘下のエネルギー事業子会社、バークシャー・ハザウェイ・エナジーが米ドミニオン・エナジーの天然ガス輸送・貯蔵事業を買収すると5日に発表した。買収による収益拡大を見込んだ買いが優勢になった。

取得するのは約7700マイルのパイプラインや、大型貯蔵施設。有利子負債を含めた買収総額は約97億ドルになる。現金で約40億ドルを支払い、57億ドル相当の負債を引き継ぐ。バークシャーのエネルギー事業は発電や送配電事業などを手掛けており、買収で事業規模の拡大を狙う。新型コロナウイルスの感染拡大後、バークシャーとして初の大型買収となる。

ドミニオンは電気・天然ガス事業が主力だが、気候変動に対する意識の高まりなどで、事業構成の見直しを迫られていた。バークシャーへの事業売却により2020年12月期通期の1株利益予想を4.25~4.60ドルから3.37~3.63ドルに引き下げた。

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