4~6月期GDP改定値、年率2.5%増に下方修正 速報は4.0%増

2017/9/8 8:56
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 内閣府が8日発表した2017年4~6月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比0.6%増、年率換算では2.5%増だった。速報値(前期比1.0%増、年率4.0%増)から下方修正となった。法人企業統計など最新の統計を反映した。

 QUICKがまとめた7日時点の民間予測の中央値は前期比0.7%増、年率2.9%増となっており、速報値から悪化すると見込まれていた。生活実感に近い名目GDPは前期比0.7%増(速報値は1.1%増)、年率では3.0%増(同4.6%増)だった。

 実質GDPを需要項目別にみると、個人消費は前期比0.8%増(0.9%増)、住宅投資は1.3%増(1.5%増)、設備投資は0.5%増(2.4%増)、公共投資は6.0%増(5.1%増)。民間在庫の寄与度はマイナス0.0ポイント(プラス0.0ポイント)だった。

 実質GDPの増減への寄与度をみると、内需がプラス0.9ポイント(プラス1.3ポイント)、輸出から輸入を差し引いた外需はマイナス0.3ポイント(マイナス0.3ポイント)だった。

 総合的な物価の動きを示すGDPデフレーターは、前年同期と比べてマイナス0.4%(マイナス0.4%)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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