楽天、携帯電話事業を10月から限定開始 一般向けはシステム安定確認後

2019/9/6 14:39
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スマートフォンの新機種「Rakuten Mini」を手に記者会見する楽天の三木谷会長兼社長(6日、東京都世田谷区)

スマートフォンの新機種「Rakuten Mini」を手に記者会見する楽天の三木谷会長兼社長(6日、東京都世田谷区)

楽天(4755)は、10月から新たに参入する携帯電話事業の概要を発表した。当初は限定してサービスを開始し、システムの安定性を確認した後に本格的に一般受付を始める。

携帯電話事業者(キャリア)としてのサービスについて10月から通話もデータ通信も無料で無制限で使えるサービスを始める。対象は約5000件。10月1日から受け付けを開始し、利用期間は20年3月31日までとする。

三木谷浩史会長兼社長は「(システムの安定性を)確認した後は早急に一般向けにインターネットで申し込みを開始する。実店舗での展開もサービスの安定化が確認でき次第、1カ月か、年内になるか、できるタイミングで予約の受け付けを開始する」と述べた。

基地局整備が遅れていることについては「世界初の革命的なネットワークを使っているため技術的なハードルが高かった」と説明した。そのうえで「建設ペースは回復している。9月中には東京23区、名古屋、大阪などでサービスを開始できる」と発表した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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