大日本住友、海外バイオベンチャーと提携で基本合意 新薬候補獲得

2019/9/6 12:20
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住友化学(4005)子会社の大日本住友製薬(4506)は6日、英国とスイスに本社を置くバイオベンチャーのロイバント・サイエンシズと提携することで基本合意したと発表した。10月末に正式契約を結ぶ予定。多くのパイプライン(新薬候補)を獲得することや、グループ全体の生産性の向上、デジタルトランスフォーメーション(デジタル化による事業変革)の加速が狙い。

大日本住友はロイバントが保有する婦人科領域や泌尿器科領域などの5社の子会社の株式、ロイバントの株式(非上場)の10%以上などを取得する。株式取得などの対価として、大日本住友はロイバントに総額約30億ドル(約3200億円)を支払う見込み。

正式契約が締結となった場合の今期(2020年3月期)以降の連結業績見通しへの影響は精査中という。「業績予想修正の必要性や公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示する」としている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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