7月の実質賃金、前年比0.9%減 名目賃金の減少響く

2019/9/6 8:35
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厚生労働省が6日発表した7月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比0.9%減少した。消費者物価指数が堅調に推移した一方、名目賃金にあたる1人あたりの現金給与総額が37万7334円と0.3%の減少となり、実質賃金を押し下げた。

基本給にあたる所定内給与が0.6%増、残業代などの所定外給与も0.6%増だった。ボーナスなど特別に支払われた給与は2.2%減だった。

パートタイム労働者の時間あたり給与は前年同月比2.4%増の1162円だった。パートタイム労働者比率は0.08ポイント低下の30.82%となった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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