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米国・欧州株概況

<米国>マイクロチップ大幅安 弱気の業績見通しを嫌気

2020/8/6 6:01
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【NQNニューヨーク=張間正義】(コード@MCHP/U)5日の米株式市場では半導体のマイクロチップ・テクノロジーが売られ、前日比8.2%安の98.50ドルで取引を終えた。4日夕に2020年4~6月期決算と同時に発表した7~9月期の売上高予想が物足りないと受け止められた。株価は3月に付けた直近安値から2倍超に上昇しており、利益確定売りも膨らんだ。

4~6月期の売上高は前年同期比1%減の13億900万ドルと市場予想(12億8000万ドル)を上回った。特別項目を除く1株利益も1.40ドルと市場予想(1.24ドル)以上だった。コロナ感染拡大に伴う在宅勤務の増加でデータセンターや医療向け半導体が好調だった。一方、自動車向けは自動車メーカーの生産が世界的に停滞し、苦戦した。

7~9月期の売上高は前年同期比2~10%減の12億500万~13億1000万ドルを見込む。中心値はQUICK・ファクトセットがまとめた市場予想(12億7000万ドル)並み。特別項目を除く1株利益は1.30~1.52ドルと中心値は市場予想(1.42ドル)をやや下回る。

7~9月期の期初の受注残が4~6月期を大幅に下回っているという。コロナの影響で顧客のサプライチェーン(供給網)が混乱し、4~6月期はリードタイムの短い受注が増えた。顧客は先行き不透明感からリードタイムの長い注文を手控えており、これが受注残の減少につながったようだ。

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