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三井E&Sの4~6月期、84億円の最終赤字 中計も発表

三井E&Sホールディングスが5日発表した2020年4~6月期の連結決算は、最終損益が84億円の赤字(前年同期は23億円の黒字)だった。海洋開発事業で新型コロナウイルスの感染拡大の影響を織り込んで費用が増加し、損益が悪化した。

売上高は微増の1607億円となった。船舶や洋上プラントの浮体式装置の工事が進んで増収となった。営業損益は150億円の赤字(前年同期は22億円の黒字)だった。海洋開発事業の費用負担が重くのしかかったほか、造船所の操業度の低下を受けて船舶用のディーゼル機関の引き渡しが減った機械事業も利益を圧迫した。

21年3月期(今期)の連結業績見通しは、従来予想を据え置いた。売上高は前期比20%減の6300億円、最終損益はトントン(前期は862億円の赤字)を見込む。

併せて、23年3月期を最終年度とする新たな中期経営計画を発表した。23年3月期の連結売上高は、21年3月期の会社計画と比べて22%増の7700億円を目指す。製品のデジタル化を進め、ストック型ビジネスへの転換で財務体質の改善を図る。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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