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神戸鋼の今期、最終赤字150億円に コスト改善で赤字幅縮小

神戸製鋼所(5406)は5日、2021年3月期の連結最終損益が150億円の赤字(前期は680億円の赤字)になるとの見通しを発表した。従来予想(350億円の赤字)から赤字が縮小する。鉄鋼の減産幅の縮小によるコスト改善効果などを織り込む。

売上高予想は12%減の1兆6500億円(従来予想は12%減の1兆6400億円)と小幅に引き上げた。自動車向けの需要回復は想定よりも早まった一方、航空機や造船向けは新型コロナウイルス感染拡大の影響が顕在化していると判断した。企業による設備投資の圧縮の影響も見込まれるとしている。

同時に発表した20年4~9月期の連結決算は、売上高が前年同期比18%減の7764億円、営業損益が271億円の赤字(前年同期は74億円の黒字)だった。鉄鋼や建設機械の販売が落ち込んだものの、自動車向けの回復や収益改善策の効果が出て、最終損益は152億円の赤字(前年同期は62億円の赤字)と8月時点の予想(350億円の赤字)を上回って着地した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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