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AGC、20年12月期は55%増益を予想 電子・化学品部門など好調

AGCは5日、2020年12月期(今期)の連結純利益(国際会計基準)が前期比55%増の690億円になりそうだと発表した。液晶用ガラス基板などの電子部門や、クロール・アルカリなどの化学品部門の収益が伸びる。

売上高は2%増の1兆5500億円、営業利益は18%増の1200億円を見込む。電子部門では、液晶用ガラス基板の出荷が増える一方で販売価格の下落幅が縮小する。モバイル端末向け製品の需要増などを支えに、半導体関連製品などの電子部材の出荷も伸びる。

化学品部門はクロール・アルカリの製造原価が改善するほか、合成医農薬やバイオ医薬も出荷が増える。ガラス部門も自動車ガラスの製造原価の改善などで大幅な営業増益となる。

20年度の想定為替レートは対ドルで1ドル=110円、対ユーロで1ユーロ=120円とした。

同時に発表した19年12月期通期の連結決算は、売上高は前の期と比べて微減の1兆5180億円、純利益は50%減の444億円だった。ユーロ安・円高で収益が目減りした。北米自動車ガラス工場の減損損失も響いた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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