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王子HDの4~9月期、純利益8%増 国内で採算が改善

王子ホールディングスが5日発表した2019年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比8%増の288億円だった。国内で段ボールなどの販売が好調だったほか、印刷用紙などの値上げが採算の改善に寄与した。

売上高は微減の7602億円だった。パルプ市況の悪化が響き、海外事業が不振だった。特殊紙などの機能材は、半導体市況の低迷で中国や韓国向けの輸出販売が減った。同日会見した武田芳明取締役専務グループ経営委員は10月の消費増税について「段ボールで影響が出ている」としたうえで、増税前は「単月で10%以上販売が増えた」と述べた。増税後は反動減が出ているが「利益面での影響は軽微」との見方を示した。

20年3月期通期の業績見通しは従来の予想を据え置いた。連結純利益は前期比15%増の600億円、売上高は3%増の1兆6000億円を見込む。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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