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帝人の4~12月期、純利益26%減 樹脂低調、特損計上響く

帝人が5日発表した2019年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比26%減の301億円だった。自動車用ガラスの代替素材「ポリカーボネート(PC)樹脂」が市況低迷の影響を受けた。円高による営業外損益の悪化やフィルム事業子会社の譲渡に伴う一時費用の特別損失への計上も重荷になった。

売上高は2%減の6474億円だった。主力のマテリアル分野は、PC樹脂市況の低迷で3%減収となった。ヘルスケア分野は痛風治療薬「フェブリク」が欧米で後発品の影響を受け1%減収だった。

営業利益はほぼ横ばいの482億円だった。アラミド繊維など一部事業の採算改善が寄与した。

20年3月期の通期業績については従来予想を据え置いた。売上高は前期比3%減の8600億円、純利益は25%減の340億円を見込む。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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