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ビックカメラ、純利益31%減に下方修正 15年8月期

コジマは最終赤字に

ビックカメラは5日、2015年8月期の連結純利益が前期比31%減の68億円になったと発表した。従来予想していた4%増の102億円から一転減益となった。天候不順の影響で6、7月にエアコンの売り上げが落ち込んだ。傘下のコジマが収益性が低下した店舗について減損処理を行い、特別損失として10億円を計上するほか、繰り延べ税金資産の一部を取り崩し、法人税等調整額を62億円計上することも響いた。

ビックカメラの前期の売上高は5%減の7938億円(従来予想は2%減の8120億円)、営業利益は6%減の188億円(同2%増の205億円)だった。前年に米マイクロソフトの「ウィンドウズXP」サポート終了に伴う買い替え需要の反動でパソコンの販売が低迷した。

同日、コジマは15年8月期の単独最終損益が63億円の赤字(前の期は10億円の黒字)となったと発表した。従来予想は4億4000万円の黒字だった。業績悪化を受けて、期末配当を見送る。従来は前の期から横ばいの4円を予想していた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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