2019年7月22日(月)

米スカイワークス、ファーウェイ問題で業績下方修正

2019/6/5 23:51
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】5日の米株式市場でスマートフォン向け通信半導体を手がけるスカイワークス・ソリューションズが反落して始まった。一時前日比3.8%安の66.76ドルをつけた。取引先である中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への米政府の制裁を受け、4日に2019年4~6月期の売上高と1株利益を下方修正し、嫌気した売りが出ている。

売上高は7億5500万ドル~7億7500万ドル、特別項目を除く1株利益の中央値は1.34ドルといずれも5月上旬に公表した従来予想(8億1500万ドル~8億3500万ドル、1.50ドル)を引き下げた。米政府が米企業に対しファーウェイとの取引を事実上禁止した。禁止措置以降、4~6月期に同社向けの出荷を止めたことを織り込んだ。スカイワークスのファーウェイ向け売上高は19年1~6月期に全体の約12%を占める見込みという。

業績下方修正を受け、各証券会社は目標株価を引き下げた。カナコード・ジェニュイティは90ドルから83ドル、パイパー・ジェフレーは100ドルから90ドルに見直した。

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