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グリーの前期、上場来初の最終赤字 米ゲーム会社で減損142億円

グリー(3632)が5日発表した2015年6月期の連結決算は、最終損益が103億円の赤字(前の期は173億円の黒字)と08年12月の上場以来、初の最終赤字となった。米国のモバイル向けゲーム制作会社などで減損損失160億円を計上したことが重荷となった。市場予想の平均であるQUICKコンセンサス(7月24日時点、13社)は8億3900万円の黒字だった。

米国でモバイル向けゲーム制作を手掛けるFunzio(カリフォルニア州)の業績が想定を下回った。Funzioは既存タイトルの売り上げが低迷、新規タイトルのリリースを中止したことから、同社を12年5月に買収した際に計上したのれんなどで減損損失142億円を計上した。

前期の売上高は26%減の924億円だった。スマホ向けゲームは競争が激化して伸び悩んだ。

同日発表した15年7~12月期の業績見通しは、売上高が前年同期比26%減の365億円、営業利益が46%減の60億円、最終損益は35億円の黒字(前年同期は41億円の赤字)とした。16年6月期通期の業績予想は開示しなかった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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