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円、対ドルで6年10カ月ぶり安値 黒田発言受け海外勢の円売り進む

5日午後の東京外国為替市場で、円相場は一段安の展開となった。14時50分すぎに一時1ドル=114円40銭近辺と、2007年12月27日以来約6年10カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。4日に投開票された米中間選挙で、共和党が上下両院で過半数を獲得することが確実となったことを受け、米株高への期待から円売り・ドル買いが加速した流れが続いている。

日銀の黒田東彦総裁は講演で、円安の進行について「経済、金融のファンダメンタルズ(基礎的条件)を反映したものであれば、プラス効果がマイナス効果を上回る」などと発言した。「黒田総裁による事実上の円安容認発言を改めて材料視した海外投機筋が、円売り・ドル買いを仕掛けた」(海外銀行)との声が聞かれた。損失覚悟の円売り注文も巻き込みながら円安に勢いがついたという。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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