金融庁長官「データが金融業の価値創造の源泉」 フィンサム2019

2019/9/5 9:56
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講演する金融庁の遠藤俊英長官(5日午前、東京・丸の内)

講演する金融庁の遠藤俊英長官(5日午前、東京・丸の内)

金融庁の遠藤俊英長官は5日、日本経済新聞社と金融庁が都内で共催するフィンテックの活用をテーマにした「フィンサム2019」であいさつし、「データが金融業の価値創造の源泉となる」と述べた。あらゆるものがデジタルにつながるなかで、金融庁の取り組みやこれからの課題について語った。

暗号資産(仮想通貨)を取り巻く状況が変化するなか、遠藤長官は「関連したグローバルな課題に取り組んでいく」と語った。「自律分散型の技術の進展により規制の効果が十分に及ばない可能性がある」と指摘し、新たな取り組みが必要との認識を示した。

遠藤長官はフィンサムで分散型金融システムの議論など、多方面で活躍する専門家による最先端の議論が深まることに期待を示した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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