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ソニー営業益2%減に上方修正 20年3月期

スマホ向け半導体好調

決算発表するソニーの十時CFO(中)(4日、東京都港区)

ソニーは4日、2020年3月期の連結営業利益(米国会計基準)が前期比2%減の8800億円になりそうだと発表した。従来予想は6%減の8400億円だった。スマートフォンなどに使われる画像センサーの半導体事業が好調で減益幅が縮小する。

売上高は2%減の8兆5000億円を見込む。従来予想から1000億円上積みする。ゲーム事業やスマホやテレビなどのエレクトロニクス事業では見通しを下方修正した。だがスマホ向けなどに使われるCMOS(相補性金属酸化膜半導体)イメージセンサーは、スマホで複数カメラを1台に搭載する「複眼化」が進んで需要が拡大しており、業績を押し上げる。

純利益は36%減の5900億円を見込む。従来予想から500億円上方修正した。子会社だったSREホールディングスが上場したことで、一部株式を売却した利益や評価益が寄与する。

1~3月期の前提為替レートは前回予想時より対ドルが1ドル=109円前後と1円円安方向に、対ユーロは1ユーロ=121円前後と3円円安方向に見直した。

併せて発表した19年4~12月期の連結決算は、売上高が前年同期比微減の6兆5111億円、純利益が31%減の5695億円だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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