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東芝、16年3月期は7100億円の最終赤字に リストラ費用かさむ

決算発表する東芝の室町社長(4日午後、東京都港区)

東芝は4日、2016年3月期の連結最終損益(米国会計基準)が7100億円の赤字(前期は378億円の赤字)になる見通しだと発表した。家電事業や半導体事業で構造改革費用が増加するのに加えて、電力・社会インフラ部門などで採算が悪化し、従来予想していた5500億円の赤字からさらに赤字幅が拡大する。赤字幅は市場予想の平均であるQUICKコンセンサス(1月26日時点、9社)の5018億円より悪化する。

売上高の予想は前期比7%減の6兆2000億円で据え置いた。営業損益は4300億円の赤字(前期は1700億円の黒字)と、赤字幅は従来予想から900億円拡大する見通し。

東芝は同日、ハードディスクドライブ(HDD)事業の収益改善に向け、人員削減や開発機種の圧縮などのリストラを発表した。ヘルスケア事業の見直しも行う。

併せて発表した15年4~12月期の連結決算は、売上高が6%減の4兆4216億円、営業損益が2295億円の赤字(前年同期は2017億円の黒字)、最終損益が4794億円の赤字(同1072億円の黒字)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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