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10月の資金供給量、前年比16.3%増 コロナ対応で拡大続く

日銀が4日発表した10月の資金供給量(マネタリーベース、平均残高)は前年同月比16.3%増の601兆2845億円だった。伸び率は9月(14.3%)から拡大し、2017年8月以来の大きさだった。新型コロナウイルスに伴う日銀の大規模な金融緩和を背景に、資金供給量の拡大傾向が続いている。

10月の平均残高の内訳は日銀の当座預金が同19.2%増の482兆7153億円、紙幣の発行高が同6.0%増の113兆5602億円、貨幣(硬貨)の流通高が同2.1%増の5兆90億円だった。

10月末の残高は608兆2671億円だった。

マネタリーベースは市中に出回るお金(紙幣、硬貨)と金融機関が日銀に預ける当座預金の合計。日銀は消費者物価指数(生鮮食品を除く)の前年比上昇率が安定的に2%を超えるまで、マネタリーベースの拡大を続ける方針を掲げている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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