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「米国債保有減も」中国メディア報道 市場の火種に

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米中対立への懸念が強まるなかで、中国メディアの論評が金融市場で波紋を呼んでいる。中国共産党系メディアの環球時報は3日、「中国は米国債の保有額を徐々に減らすかもしれない」との専門家の見方を掲載した。中国の米国債保有額は日本に次ぐ規模。買うペースを緩めるだけでも、米国の長期金利に及ぼす影響は大きい。対立が新たな次元に発展しかねない点も含め、市場の火種として意識されている。

環球時報は「中国は米国債の...

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