2019年8月25日(日)

証券トップ、日経平均急落「一過性の動き」 強気見通しも

2019/1/4 13:48
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野村ホールディングス(8604)の永井浩二グループ最高経営責任者(CEO)は4日、2019年最初の取引で日経平均株価が急落したことについて「大波乱からのスタートだ」と述べた。もっとも「バリュエーション(投資指標)無視の異常で一過性の動きで、今の水準が一番安い。どこかの段階で落ち着くだろう」と指摘した。証券業界7団体が都内で開いた新年名刺交換会で記者団に語った。

大和証券グループ本社(8601)の中田誠司社長も足元の株安を「一過性の動きだろう」との見方を示したうえで「PER(株価収益率)などをみると、非常に売られている状況だ。日本の企業業績の最高益更新などを勘案すれば、2万6000円近い数字がロジカルに弾ける数字だ」と述べた。さらに「米中貿易交渉の方向性や日本の消費税引き上げの影響が見えてくる年末にかけてが株価の高値になるだろう」と強気の見通しを話した。

野村の永井グループCEOは「参院選に向けて株価が本来的な水準まで戻ると考えている」と話し「2万3000~4000円くらいには年央にかけて戻るのではないか」と見通しを示した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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