2019年6月20日(木)

財制審、榊原氏を会長に再選出 歳出改革部会を新設

2019/4/4 12:51
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有識者でつくる財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は4日に総会を開き、榊原定征・経団連前会長を委員の互選により、財制審会長に再び選出した。榊原氏は総会後の記者会見で「新たな時代では、財政を悪化させてしまった平成の30年の過ちを繰り返さないようにする必要がある」と指摘。「有識者の高い見識を結集して『令和』の時代にふさわしい財政運営が実現するよう、私自身も先陣に立って取り組んでいきたい」と述べた。

同日、予算を扱う財政制度分科会も開き、分科会の下に「歳出改革部会」を新設することも決定。部会長には増田寛也元総務相が指名された。増田氏は「財政全体の議論を中心的にする財政制度分科会に対し、歳出改革部会ではより少ない人数で、各歳出分野における予算編成上の課題について集中的に議論する」と話した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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