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<米国>クアルコム大幅反発、ファーウェイと和解で収益拡大期待

【NQNニューヨーク=戸部実華】(コード@QCOM/U)3日の米株式市場で半導体大手のクアルコムが大幅に反発し、前週末比3.8%高の109.59ドルで通常取引を終えた。一時は113.00ドルと連日で上場来高値を付けた。7月29日に市場予想を上回る2020年4~6月期決算や、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)との特許紛争の和解を発表。これを受けバーンスタインが3日に投資判断を「中立」から「買い」に引き上げ、好感した買いが集まった。

担当アナリストのステイシー・ラスゴン氏は、2017年から続いていた紛争の和解でファーウェイからライセンス料を受け取れるようになる。年間で1株利益を0.60~0.75ドル押し上げると試算した。現在は米政府の制裁によって直接販売できないが、和解は半導体の再供給に向けた道筋を開くと評価した。

次世代通信規格「5G」対応のスマートフォン向け半導体の需要増も来年にかけて収益に貢献すると予想した。「リスクと投資収益のバランスは上振れ方向だ」と指摘し、目標株価を105ドルから135ドルに上方修正した。

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