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JALの4~6月期、最終赤字937億円 新型コロナで乗客急減

日本航空が3日発表した2020年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が937億円の赤字(前年同期は129億円の黒字)だった。新型コロナウイルスの感染拡大による国内の移動自粛、海外との出入国制限で旅客需要が急減し、大幅な減便に追い込まれたことが響いた。

売上高にあたる売上収益は前年同期比78%減の763億円、本業のもうけを示すEBIT(利払い・税引き前損益)は1310億円の赤字(同199億円の黒字)だった。新型コロナの影響で旅客収入は国際線が97.9%減、国内線が85.1%減と大幅に落ち込んだ。貨物郵便事業は好調だった。

21年3月期通期の連結業績見通しは、引き続き未定とした。新型コロナ感染の終息状況と今後の国際線、国内線における航空旅客需要の回復状況により、算出される数値が大きく変動する可能性があるためとしている。これまで「未定」としていた年間配当予想は、中間配を無配にすると発表した。期末配当は引き続き未定。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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