SBI社長「フィンテック活用し地銀と第4のメガバンク構想」

2019/9/3 12:19
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SBIホールディングス(8473)の北尾吉孝社長は3日、金融庁と日本経済新聞社が都内で共催したフィンテックの活用をテーマにする「フィンサム2019」で、地域金融機関などと共同持ち株会社を設立し「国内外の様々なフィンテックを活用し、地域金融機関と第4のメガバンク構想を実現していく」と述べた。

北尾氏は「300を超える地域金融機関に株式や債券、投信などを紹介して取引を拡大してきた」とこれまでの取り組みを説明。SBIの豊富な金融商品を提供することで「顧客の預かり資産が大幅に増え、地域住民の金融承認の選択が豊富になったほか、急速に我々自身の商売も増えてきている」と述べた。

今後はソフトバンク(9434)なども出資するフィンテックベンチャーの最新サービスやシステムを提供するプラットフォームの導入を進めるほか、地域金融機関の全国展開に向けてSBIが共同持ち株会社を設立する考えを示した。北尾氏は「各地の地域金融機関が一体的に事業展開することで、メガバンクと同等のネットワークでサービスの提供が可能になる」と語った。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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