2018年2月19日(月)

完全失業率、1月は3.0%に改善 男性21年4カ月ぶり低水準

2017/3/3 9:16
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 総務省が3日発表した1月の労働力調査によると、完全失業率(季節調整値)は3.0%と前の月に比べて0.1ポイント低下(改善)した。改善したのは横ばいを挟んで4カ月ぶり。3.0%という水準は昨年10月以来の低さで、QUICKがまとめた市場予想の中央値(3.0%)に一致した。人手不足などを背景に労働需給が逼迫した状況が続いている。

 完全失業率を男女別にみると、男性が3.1%と前の月に比べて0.3ポイント低下し、1995年9月(3.1%)以来21年4カ月ぶりの低水準となった。女性は2.7%と横ばいだった。総務省は雇用動向について「引き続き改善傾向で推移している」と分析した。

 完全失業者数(季節調整値)は198万人と、前の月から9万人減少した。勤務先の都合や定年退職など「非自発的な離職」は1万人減少、自己都合による「自発的な離職」も1万人減少した。「新たに求職」し始めた人も4万人減少した。

 就業者数は5万人増の6504万人、雇用者数は12万人減の5787万人だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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