ダウ平均、下げ幅一時600ドル超 金利上昇、構成全30銘柄が下げ

2018/2/3 5:13
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【NQNニューヨーク=横内理恵】2日の米株式市場でダウ工業株30種平均の下げ幅が拡大している。前日比の下げ幅は一時、600ドルを超える場面があった。1月の米雇用統計で賃金の上昇が加速したことなどを受け、長期金利の指標である米10年債利回りが2.85%と4年ぶりの水準に上昇した。PER(株価収益率)の高い銘柄の割高感が意識され、売りが広がった。

ウオール街

ダウ平均を構成する30銘柄すべてが下げている。特に朝方発表の四半期決算で1株利益が市場予想を下回った石油大手エクソンモービルやシェブロンの下げが目立つ。前日夕の決算は市場予想を上回ったものの、iPhone(アイフォーン)の販売台数が減少したアップルにも売りが膨らんでいる。

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