NY円、一時114円台に 6年10カ月ぶり円安 米ISM改善受け

2014/11/4付
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【NQNニューヨーク=古江敦子】3日午前のニューヨーク外国為替市場で、円安・ドル高が進んでいる。円は午前10時10分(日本時間4日午前0時10分)過ぎに1ドル=114円05銭近辺と、2007年12月下旬以来ほぼ6年10カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した10月の製造業景況感指数は市場予想に反して前月から上昇し、米景気は回復の勢いを増しているとの見方が出て円売りが加速した。米長期金利の上昇を受け、日米金利差が先行き広がるとの見方からの円売りも出ている。日銀による追加の金融緩和策も引き続き円の重荷となっている。

その後、円には買い戻しも入って113円台後半で推移している。

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