ホンダ副社長「1ドル=102円は苦しい」 事業への悪影響を警戒

2016/8/2 16:39
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ホンダ(7267)の倉石誠司副社長は2日午後開いた2016年4~6月期決算の説明会で、円相場について「1ドル=102円という円高は苦しい」と述べ、足元の水準では事業に悪影響が出てくるとの認識を示した。

4~6月期には米ドルやアジア通貨に対する円高が営業利益を758億円押し下げる要因となった。一方、同社は通期予想の前提為替を期初段階の1ドル=105円で据え置いた。「為替動向や米国の大統領選挙、テロなど不確定要素が多く、見極めが必要」という。

二輪車や四輪車の販売については「計画より進んでいる」と説明。中国では今年投入した小型車「シビック」が「期待以上の売れ行きで生産が追いつかない」という。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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