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ソフトバンクG、ウィーワークのTOB取りやめを発表

ソフトバンクグループ(SBG、9984)は2日、米シェアオフィス大手のウィーカンパニーへの最大30億ドルのTOB(株式公開買い付け)を取りやめると発表した。同社は既存株主から株式の買い取りをする予定だったが、「必要な条件の一部が充足されなかったことから取りやめた」としている。

そのうえで、SBGの常務執行役員でCLO(最高法務責任者)のロバート・タウンゼンド氏は「(TOBは)当社以外の主要株主からウィーワーク株式を直接取得するものであり、取りやめによるウィーワークの運営や顧客への影響はない」とコメントした。

充足されなかった必要な条件として、「2020年4月1日までに競争法に関する必要な承認を取得すること」や、「新型コロナウイルス感染症に関連して、ウィーワークとその事業への制約を課すこととなる、世界各国の政府による複数の新たな政策が存在していること」などを挙げている。

業績への影響については、ウィー社へのTOBを完了した場合、2020年3月期のSBGの連結損益計算書で株式の取得額と公正価値の差額を営業外損失として計上する見込みであったが、「TOB取りやめにより損失は計上されないことになった」としている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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