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トヨタの4~6月期、純利益4%増で過去最高 販売台数が増加

2019/8/2 14:04
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トヨタ自動車が2日発表した2019年4~6月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比4%増の6829億円だった。4~6月期として過去最高を更新した。グループの販売台数が増えたほか、値上げや原価低減が寄与した。営業利益は9%増の7419億円だった。

売上高は4%増の7兆6460億円と4~6月期として過去最高を更新した。グループの世界販売台数は欧州やアジアでの販売が増え、4%増の270万9000台だった。

自動化など「CASE」向けの先行投資で研究開発費はかさんだものの、北米で値下げの原資となる販売奨励金を抑えたほか、国内の販売も好調だった。足元の為替レートは期初見通しより円高となったが、外貨の期末換算差などもあり、為替は200億円の営業増益の要因となった。価格改定や原価低減も寄与した。

20年3月期通期の連結業績予想は想定為替レートを円高方向に修正したのを受け、下方修正した。売上高は前期比2%減の29兆5000億円、営業利益は3%減の2兆4000億円、純利益は14%増の2兆1500億円を見込む。従来予想はそれぞれ1%減の30兆円、3%増の2兆5500億円、19%増の2兆2500億円だった。

通期の想定為替レートを従来予想から対ドル、対ユーロともに4円円高方向に見直し、為替変動分の約1800億円が営業利益を押し下げる要因となる。グループの世界販売台数は国内での販売増を見込み、1073万台と従来より1万台引き上げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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