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2日の東京株式市場で日経平均株価は前週末比492円安の2万1811円と大幅反落し、およそ2カ月半ぶりに2万2000円を割り込んだ。午後に急速に売りが広がったきっかけとして、中国・上海株を中心としたアジア株式相場の下落を挙げる市場関係者が多い。米中などの貿易摩擦が激化し世界経済が減速するとの見方が投資家心理を萎縮させ、資金の逃避を招いている。今後の下値のめどを含め、専門家に見方を聞いた。
■「ファン…
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